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2016/8/19 五輪と甲子園

レスリング女子の快進撃、すごいですね。
金メダルを取った選手はみんな吉田選手の活躍を見て、金メダルを目指してがんばってきたと言ってます。
だから、吉田選手なしに彼女たちの金メダルはあり得なかったわけだし、
吉田選手がやってきたことはメダル以上の価値があると思います。
合宿地の十日町市には来月やってくるとのこと。
「4年連続メダリスト」として、胸を張ってやってきてほしいものです。

今回のメダリストは、個人も団体も、「逆転粘り勝ち」が多いように感じます。
日本人の強みですかね。

日本代表として世界を相手に戦うこと、その中で上位入賞すること、
常人には計り知れないプレッシャーと戦いながら、結果を出すのは大変なことです。
オリンピックに出場した全ての選手の栄誉をたたえたいものです。
(もちろん、このあと開催されるパラリンピックの選手も含めて)

さて、甲子園といえば、吹奏楽関係者として関心のあるニュースがありました。
(敢えて、学校名等は伏せ字にします。一部記事を補正しました)
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2016.8.16 某地方新聞

甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、X高(Y県)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの上位大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。
「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。

吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。

大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。
コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。
吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。

しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにならない。「野球部と一緒に演奏で日本一になります」。
顧問の教諭に決断を伝えた部長(17)の目は真っ赤だった。
8月1日の県予選には「上位入賞しても上位大会を辞退する」と主催者側に申し入れて出場し、金賞を受賞した。

「県予選で全力を出し切り吹っ切れた」。部員(16)は16日、スタンドでドラムを打ち鳴らした。
「最高に気持ちが良い。僕たちも全力で戦います」。頂点を目指すナインとともに「熱い夏」を過ごすつもりだ。

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その後、コンテスト辞退が、どうやら教員の圧力によるものらしい、なんて噂も。
コンクールの辞退そのものは珍しいことではないが、甲子園と天秤にかけて辞退するというのは異例。

私の意見。
コンクールが大切、とか甲子園の応援が大切、とかそういう問題ではない。
吹奏楽部も、野球部も、自分たちで一生懸命活動している。
それぞれの分野で「子どもたちが」一生懸命活動していることを忘れてはならない。
「部長の目は真っ赤だった」 このことを顧問や他の教員は、どう受け止めただろうか。
これは美談なのか?

過去、私は顧問として、大会の出場辞退を決断したことがある。
コンクールではなく、アンサンブルコンテストだが。
理由は、直前にあった中越地震。
地震後しばらく、音楽室が使えなかった。通学もままならなく、部活動どころではなかった。
生徒に伝えるときは、受け入れてくれるか不安だった。
生徒達は最初、受け入れたように見えたが、あとで、「やっぱり出れませんか?」と聞いてきた。
事情を理解してくれるように頼み、結果的には出場を辞退した。
苦渋の決断とはこのことか、と思った。
当時の判断は間違ってなかったと思っているが、
顧問として「果たして、あれでよかったのか」と、今でもたまに当時のことが蘇ってくる。
今回の学校関係者は、練習の成果を発表する大会に出られないこと、をどのようにとらえているのか。

ちなみに過去、吹奏楽部のない学校が甲子園に出場した際、
周囲の学校の吹奏楽部が協力して、甲子園での応援に協力したという事例が新潟県にはある。
沖縄県の出場校は、地元神戸市内の高校吹奏楽部に応援を手伝ってもらっているとのこと。
好意や理解があれば、そういうこともできる。

今でこそ吹奏楽の応援が当たり前だが、大太鼓や声だけでも、十分応援は成り立つ。
トランペットだけでもいいじゃない。
甲子園の日差しが楽器や生徒の体にどれだけのダメージを与えるか。
甲子園での演奏が、その後の演奏(音色や演奏方法)に影響を与える、なんてこともあるらしい。
まあ、それはともかく。

果たして、これでよかったのか。この高校の黒歴史にならなければよいが…
この高校、今日現在、まだ勝ち上がっています。
ここまで来たら、トコトンまでがんばってほしいです。野球も、応援も。

久々に書き殴ってしまいました。反省。
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Date: 2016.08.19 Category: 日記  Comments (0) Trackbacks (0)

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